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京都大学歴史研究会ブログ

京都大学歴史研究会のブログです。主に活動報告を行っていきます。

就職活動のしかた?_その6 by AA

今回は理系の就職についてです。

私は理系な人間で研究室にも配属されています。
理系と文系、学部と修士の就活の違いは何なのか。
そんなことを考えてみたいと思います。
ちなみに私の専門上メーカーへの就職が念頭にあります。
あと国立大学の人間なので地方の私立大学などのこともよくわかりません。
一応、今後の歴研メンバーに向けて書いているつもりなのでそこらへんはご寛恕を。

さて理系と文系の就職の違いは何かというのは正直よく分かりません。
文系の就活を体験していませんので、下手なことを言うと嘘になりそうです。
ただ理系は修士で、文系は学部で就職するイメージがあります。
あとは職種の違いでしょうか。
技術職と事務職の違いですね。
まだ働いたことがないので分かりませんが、要求される考え方とかは結構違うんじゃないかなと思います。

さて理系の人間は(文系の人間もでしょうが)学部と修士で要求されるものが違います。
そこらへんを加味しながら、考えて見ましょう。


まずは理系で学部卒の就職を考える場合についてです。
正直、研究職は厳しいのではないかと思います。
語るべき研究内容がないこと、研究をしたことがないこと、研究室に所属していないこと、学校推薦を取りづらいこと、全てがマイナスに働きます。
もちろん本人次第で採用されることであるでしょうが、修士に行く方がはるかに就職は楽でしょう。
修士に行くのであれば学歴ロンダリングも手ですね。
難関と言われている大学も院試は楽です。(京大も学部を選べば入るだけなら楽勝です。)
そういった大学の学校推薦を取れるのは非常に大きいと思います。
ただし、基本的に移ってからは大変なことが多いみたいです。
学内の人脈もリセットされますしね。

事務系に就職をする場合はアピールすることをきっちりアピールできるかが鍵です。
文系の人間は科学に対する知識が中学校で止まっていることがしばしばあります。(化学のモルの概念を理解できない人もいます。個人的には衝撃でした。)
数字に対するセンスもからきしな人がたくさんいます。(経済学部の人でもお金以外には鈍い人がけっこういる気がします。)
そういった違いをきっちりアピールすることです。
データにしたがって話すこと、科学に対する興味や知識を持っていること、それを社会の問題に繋げられること、論理性を示すこと、などが大事でしょう。(実際は文系の人の武器にもなると思いますが。)
あとは何故院に行かず就職したいかをはっきり言うことも大事です。
そういったことに注意すれば相当に楽になるのではないでしょうか。


次に、理系で修士卒の就職を考える場合についてです。
まずは研究室の先生が行きたい企業にコネを持っているかを確認しましょう。
持っていなければ次は就職担当の先生です。
それもなければOBの人が行きたい企業に行っていないかを確認しましょう。
コネで会社にはいることは日本では何故か悪く思われているようですが、コネを作るための努力をきちんと払っているのですから大事に使いましょう。
企業の側も面接で研究に対する能力なんて見抜けないのですから、先生が保証してくれるなら大歓迎なわけです。
場合によっては継続的に優秀な学生を採れたりもするのですから追加の枠を作ってくれることもあります。

次は学校推薦リクルーターです。
こちらは入るために必須なこともあります。
能力の保証を学校がしているわけですが、普通は学校で選考をするのでどうしても行きたい企業があるならある程度の成績が必要となります。
一時は学校推薦を取ったら自動的に採用されるみたいなこともあったらしいですが、さすがに最近はそんな話を聞いたことはありません。
それでもかなり強力な武器で、エントリーシートの免除や何段階かの面接免除など様々な効能があります。
何よりも選考が早く進むため、さっさと結論が出ることが非常に大きいでしょう。
ただし、いくつかの点で注意が必要です。
1つ目は選考が短くなっているだけできちんと向こうは審査してくることです。
もしかしたら選考が少ない分だけ入念に見ているかもしれません。
2つ目は決まった場合にはそこに必ず行かなくてはならないことです。
これを蹴ると次年度以降に学校へ推薦がこなくなるかもしれません。
後輩のためにもそんな事態を起こさないよう注意しましょう。

最後に自由応募です。(いろいろ書いていますが私は自由応募で決まりました。)
他の人が上に書いたような手段を用いる中、自由応募を選択するのはそれなりに不利です。
では自由応募のメリットは何でしょうか?
私は最後まで自分に選択の余地があることだと思います。
ジャンル違いの企業を受けること、複数企業の内定を取って後から選べること、学校の都合に縛られないこと、どれも大事なメリットです。
また自由応募でしか募集していない企業もあります。
大事なことはどういった基準で企業を選ぶのかをはっきりさせることです。
それさえできていれば自由応募も有効に生かせるでしょう。


以上のように自分の立ち位置を企業がどう見るかを考えながら受けることが大事です。
幸運の女神は前髪しかないと言います。
チャンスを最大限生かしながら、積極的にアタックしてください。



さて次回で最後の予定です。
次回のテーマは面接のつもりです。

次回へ続く・・・
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