京都大学歴史研究会blog

京都大学歴史研究会のブログです。 毎週の活動報告なんかをしていきたいと思っています。

6月30日の活動報告

6月30日の活動報告です。

今日は時計台前で蹴鞠の練習をしました。
ボールがよく跳ねるものだったこと、風が強かったことをあわせてもなかなかに上手くできないものです。
今日は全くやったことがない人もいたので、とにかく蹴って続けることを目的にやっていました。
終わったあとのアイスが美味しかったです。

来週土曜日は白峯神宮の七夕祭に、日曜日は蹴鞠保存会の練習に行く予定です。
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6月29日の活動報告

本日の活動報告です。

・読書会 『日本二千六百年史』 第十五~十七章

次回は7/6、『日本二千六百年史』の続きです。

Finnish Geisha No.1 !

母がフィンランド土産で買ってきてくれたのがこれです。

Geishaチョコ


Geisha チョコ!!
もちろん「Geisha=芸者」です
フィンランドのスーパーなんかに山積みされているチョコブランドらしいです。
Geisha の意味は「甘く包み込むような」といったニュアンスらしいのですがなかなかにビックリですね。
買ってきてくれたのはオーソドックスなミルクチョコでかなり美味しかったです。
ひとまず売っている味を全部試してみたいと思ったのですが、これって日本に入っているのでしょうか?
みなさんも機会があればぜひチェックしてみてください。

ちなみにフィンランドに昔からあるお菓子でこんなのもあります。

フィンランドのグミ?

Pandaです。
味は甘草とアニスでつけているようです。
独特な味わいでした。

蹴鞠保存会に行ってきました (2)

今日も今日とて蹴鞠保存会に行ってきました。

今日は蹴鞠もやらしてもらえました・・・が、
めちゃくちゃ難しいです。
基本的に低いところで蹴るのが大事だと教えてもらい、その練習もしてたつもりなのですが、すぐにボールを迎えに行ってしまいます。
ばたばたと非常にみっともない動きが多かったです。
次はがんばろう!
足を高く上げると次に続かないし、鞠もあらぬところへ飛んでいってしまいます。

もうちょっと基本練習が必要ですね。
それはそれとて蹴鞠のやっている風景をあげます。(実は前回の写真で今回のではないのですが)

蹴鞠1

まずは作法通りに並んで礼をします。
そのあと鞠の状態を確かめる試し蹴りがあり、

蹴鞠2

鞠を蹴り出します。
実際にやってみるとわかりますが、皆さんとても上手いです。
鞠も結構高くにあげて蹴ります。

蹴鞠3

鞠を蹴るときは体の正面で受けるのが大事です。

7/7に白峰神宮の七夕祭があり、そこでも蹴鞠をするようですので見学に行く予定です。
神事での蹴鞠はどんな感じなのか楽しみです。

6月23日の活動報告

ボックスにいたメンバーで、蹴鞠の自主トレを行いました。蹴りあげる際の歩き方(右、左の順に踏み出し右足の甲で蹴り上げ)や、ゴム毬で代用しての蹴り上げ練習が内容。
鞠を吊り下げ、低い位置で蹴り上げる練習も次の機会にはやってみたいものです。

6月22日の活動報告

本日の活動報告です。

・発表『オットー・ヒンツェ 国家組織と軍隊組織』後半

・読書会 『日本二千六百年史』 第十四章

次回は6/29、『日本二千六百年史』の続きです。

アルカリ金属と爆発

面白い動画を後輩に教えてもらったので紹介します。
Gigazineの昔のニュースであったらしいです。

高校の化学で習いますが、金属に漬けると反応して水素を発生します。
アルカリ金属(ナトリウムやカリウムです。)と呼ばれる周期表の1番左端の元素は反応性が高いため、水とだって反応します。
これらの元素は水と反応する時に熱を出すのですが、その熱で水素が燃えます
この反応性は周期表の下にいくほどあがるので(理由が知りたい人がいたらコメントください。その場合追記するかコメントで返します。)、周期表の下の方のルビジウムやセシウムを水に放り込むとそれはもう愉快なことになります。

http://www.youtube.com/watch?v=cqeVEFFzz7E

一応言っておきますと、ナトリウムやカリウムとルビジウムセシウムは放りこんでる量が違います。
後者2つは反応性が高い上に融点が低いため、一度反応すると一気に反応してしまうのではないかなと思いますがそれにしてもすごい光景ですね。
ちなみに彼らの逃げっぷりはけして大げさではないですよ。
あと反応してできた液体も強塩基性(強アルカリ性)になっている可能性があるので浴びたくもないですね。

ギリシャの選挙

ギリシャはEUから抜けないみたいですね。
作った連立政権の状況によっては、議会を解散して再選挙もあるみたいですけど。

ところでずっと疑問なことがあるんですが、ギリシャは金融緊縮策をやめてEUから抜けたとして、財政をどう切り盛りして行くつもりだったんでしょうか?
誰か知っている人教えてください。
さすがにIMFのフォロー頼みなんてことはないでしょうし。(もしそうならEUだけじゃなく、アメリカや日本にお金を出してもらうつもりってことでしょうが)
財政がピンチな国でできることって、収入を増やすか、支出を減らすか、の2択だと思うのですけど税金を増やすつもりだったんですかね。
裏技は財政破綻してお金をどっかから貰うことと、戦争して他国から分捕ってくることですが、どちらも国の信用を減らす手ですからさすがに使わないと思いたいです。

なんにせよEUの信用不安による空中分解はひとまず避けれたと考えていいのでしょうか?
EU内にはまだまだ財政がピンチな国がゴロゴロしてますし、ギリシャにも再選挙による逆転があるわけですが、せっかくの大共同体なんだからもうちょっと頑張ってほしいですね。

今のところドイツがお金を出しまくって維持していると聞いていますが、共同体がそれで維持されるかとても気になります。
国家なら普通の行動も国家による共同体では普通にはなりません。
ここらへんを乗り切れるかが南米の共同体ができるかを左右したりするんでしょうね。

最近読んだ本

 相変わらず、何をここに書いたら良いのか悩ましいですね。再び、読んだ本の紹介をば。

・『9回裏無死1塁でバントはするな』 鳥越規央 祥伝社新書
 野球を、データと統計に基づいて見るセイバーメトリクスの入門書。統計で野球を見ると、従来の常識とは異なった結論が出たりする事もたびたびのようです。その最たるものが、表題にあるバント問題ですね。バントをすると、アウトカウントが一つ増える事もあって大概のシチュエーションでは勝率が下がるんだそうで。
 個人的に意外だったのが、アメリカでは捕手を評価する際に配球は重視せず守備(キャッチングなど)・盗塁阻止・打撃を見るという事。向こうでは配球の主導権が投手にある事や、実際に投げた球が配球通りだったかを知る術がない事などが理由だそうです。
 ところで、打者の評価基準ですが、「OPS=打席に立った際の怖さ」「RCやXR=盗塁・走塁も含め攻撃全般における怖さ」という理解でいいんでしょうか?

・『パオロ・マッツァリーノの日本史漫談』 パオロ・マッツァリーノ 二見書房
 自称イタリア人で自称戯作者であるパオロ氏が、様々なトピックを歴史的な視点で解析した一冊。日本人が子供に名を付ける際の変遷(と所謂「キラキラネーム」)やら、新聞第一面広告から見る当時の社会やら、牛乳殺菌法の変遷、近代終末論のあれこれなど独特の切り口が面白いです。
 この作者さんのスタンスは、人間は進歩も退化もしておらずいつの時代もいいかげんでダメな存在なんだ、というもの。で、名も無き人々の歴史である庶民史・文化史に興味が惹かれるとのこと。個人的にも、大いに首肯できる考え方ではあるかと思います。ただ、だからといって「偉人や武将の生きざまになど、興味はありません」というのは少しもったいないですよ。偉人の生涯をよくよく見れば、彼らもまた「いいかげんでダメな存在」という点において例外ではありえない、という事がわかるはずなのですから。

・『学力テストおバカ回答グランプリ』 日本博識研究所 宝島社
 中学・高校のテストにおける様々な珍回答を集めたもの。似たような間違いをした覚えがあるものから、思いもしなかったものまで様々。また、問題の出し方が悪いと思うものもあり、惜しいとしか言いようのないケアレスミスもあれば、「真面目にやれ」と学生に言いたくなるものまで色々。とりあえず笑うには良い一冊。

・『大楠公』 湊川神社編
 以前、楠公祭に行った際に購入。楠木正成を称える文章や、正成の墓碑・湊川神社の年表があって史料としてそれなりに有用。収録された随筆は基本的に右寄りで叙情的なので人を選ぶと思われますが、保田與重郎『太平記と大楠公』は結構鋭い指摘があって興味深かったです。正成を忠臣として称揚する一方で、彼の敵手に対し逆賊として指弾する攻撃性がなかったのも保田氏の文章に好感が持てた一因かも。

蹴鞠の練習

蹴鞠の練習をしようと思って鞠の代用のボールを探しているのですが、なかなかいい物がありません。
保存会の人にどこで買っているかを確認した方がいいのでしょうか。
なんにせよ、

蹴鞠の練習を毎週土曜日13時から行う予定です。
雨天は中止です。
二週間に一度は蹴鞠保存会の練習にお邪魔する予定です。
やってみたい人はぜひおこしください。


以上

就職活動のしかた?_その6 by AA

今回は理系の就職についてです。

私は理系な人間で研究室にも配属されています。
理系と文系、学部と修士の就活の違いは何なのか。
そんなことを考えてみたいと思います。
ちなみに私の専門上メーカーへの就職が念頭にあります。
あと国立大学の人間なので地方の私立大学などのこともよくわかりません。
一応、今後の歴研メンバーに向けて書いているつもりなのでそこらへんはご寛恕を。

さて理系と文系の就職の違いは何かというのは正直よく分かりません。
文系の就活を体験していませんので、下手なことを言うと嘘になりそうです。
ただ理系は修士で、文系は学部で就職するイメージがあります。
あとは職種の違いでしょうか。
技術職と事務職の違いですね。
まだ働いたことがないので分かりませんが、要求される考え方とかは結構違うんじゃないかなと思います。

さて理系の人間は(文系の人間もでしょうが)学部と修士で要求されるものが違います。
そこらへんを加味しながら、考えて見ましょう。


まずは理系で学部卒の就職を考える場合についてです。
正直、研究職は厳しいのではないかと思います。
語るべき研究内容がないこと、研究をしたことがないこと、研究室に所属していないこと、学校推薦を取りづらいこと、全てがマイナスに働きます。
もちろん本人次第で採用されることであるでしょうが、修士に行く方がはるかに就職は楽でしょう。
修士に行くのであれば学歴ロンダリングも手ですね。
難関と言われている大学も院試は楽です。(京大も学部を選べば入るだけなら楽勝です。)
そういった大学の学校推薦を取れるのは非常に大きいと思います。
ただし、基本的に移ってからは大変なことが多いみたいです。
学内の人脈もリセットされますしね。

事務系に就職をする場合はアピールすることをきっちりアピールできるかが鍵です。
文系の人間は科学に対する知識が中学校で止まっていることがしばしばあります。(化学のモルの概念を理解できない人もいます。個人的には衝撃でした。)
数字に対するセンスもからきしな人がたくさんいます。(経済学部の人でもお金以外には鈍い人がけっこういる気がします。)
そういった違いをきっちりアピールすることです。
データにしたがって話すこと、科学に対する興味や知識を持っていること、それを社会の問題に繋げられること、論理性を示すこと、などが大事でしょう。(実際は文系の人の武器にもなると思いますが。)
あとは何故院に行かず就職したいかをはっきり言うことも大事です。
そういったことに注意すれば相当に楽になるのではないでしょうか。


次に、理系で修士卒の就職を考える場合についてです。
まずは研究室の先生が行きたい企業にコネを持っているかを確認しましょう。
持っていなければ次は就職担当の先生です。
それもなければOBの人が行きたい企業に行っていないかを確認しましょう。
コネで会社にはいることは日本では何故か悪く思われているようですが、コネを作るための努力をきちんと払っているのですから大事に使いましょう。
企業の側も面接で研究に対する能力なんて見抜けないのですから、先生が保証してくれるなら大歓迎なわけです。
場合によっては継続的に優秀な学生を採れたりもするのですから追加の枠を作ってくれることもあります。

次は学校推薦リクルーターです。
こちらは入るために必須なこともあります。
能力の保証を学校がしているわけですが、普通は学校で選考をするのでどうしても行きたい企業があるならある程度の成績が必要となります。
一時は学校推薦を取ったら自動的に採用されるみたいなこともあったらしいですが、さすがに最近はそんな話を聞いたことはありません。
それでもかなり強力な武器で、エントリーシートの免除や何段階かの面接免除など様々な効能があります。
何よりも選考が早く進むため、さっさと結論が出ることが非常に大きいでしょう。
ただし、いくつかの点で注意が必要です。
1つ目は選考が短くなっているだけできちんと向こうは審査してくることです。
もしかしたら選考が少ない分だけ入念に見ているかもしれません。
2つ目は決まった場合にはそこに必ず行かなくてはならないことです。
これを蹴ると次年度以降に学校へ推薦がこなくなるかもしれません。
後輩のためにもそんな事態を起こさないよう注意しましょう。

最後に自由応募です。(いろいろ書いていますが私は自由応募で決まりました。)
他の人が上に書いたような手段を用いる中、自由応募を選択するのはそれなりに不利です。
では自由応募のメリットは何でしょうか?
私は最後まで自分に選択の余地があることだと思います。
ジャンル違いの企業を受けること、複数企業の内定を取って後から選べること、学校の都合に縛られないこと、どれも大事なメリットです。
また自由応募でしか募集していない企業もあります。
大事なことはどういった基準で企業を選ぶのかをはっきりさせることです。
それさえできていれば自由応募も有効に生かせるでしょう。


以上のように自分の立ち位置を企業がどう見るかを考えながら受けることが大事です。
幸運の女神は前髪しかないと言います。
チャンスを最大限生かしながら、積極的にアタックしてください。



さて次回で最後の予定です。
次回のテーマは面接のつもりです。

次回へ続く・・・

6月15日活動報告

本日の活動報告です。

・発表『オットー・ヒンツェ 国家組織と軍隊組織』前半

次回は6/22、今回の続きです。

そういえば

読んだ本の更新をめっきりしていません。
一回更新をサボると読んだ本がたまってさらに書くのがめんどくさくなるんですよね。
読んだ本の感想も、なんだかんだで通り一辺倒ですし・・・

まあいくつか紹介だけ。
・「ラッシュライフ」伊坂幸太郎 新潮文庫
がんばって読んだ伊坂幸太郎作品です。
他にも家には何冊かあるんですが、飽きました。
おもしろくないのかと言われると、必ずしもおもしろくないわけではないんですが、やっぱりダメですね。
世界観が嫌いなのかとも思ったんですが、それだけでもないみたいですし。
また気が向いたら他の作品も読んでみようとは思いますが、なかなかにしんどいです。
・「シャングリ・ラ」池上永一 角川文庫
SFかと思ったらファンタジーでした。
神器とか擬態装甲とかなんだよって感じです。
それ以外に語ることが見当たらない作品ですが、気に入らない点がもう一つ。
解説が筒井康隆なんですよね。
筒井康隆は日本のSF書きでは評価が高いんでしょうが、嫌いな作家です。(特に「時をかける少女」がつまらなかったです。)
坊主が憎けりゃ袈裟まで憎いって感じでさらに評価が下がってしまいました。

蹴鞠保存会

前の記事でも書いてますが、蹴鞠保存会(しゅうきく、と読むらしいです。)にお邪魔してきました。

場所は白峯神宮で、毎月第2第4日曜日に練習を行っているらしいです。
蹴鞠保存会の来歴や蹴鞠の来歴、白峯神宮の来歴などいろいろ歴史として面白いのですが、そこはおそらくNFで発表すると思います。(NFは京大の学祭です。11月祭=NovemberFestivalでNFです。)

平安貴族が優雅でのんびりやっていたイメージがあり、そんな感じの競技だと思っていたのですが、相当にハードそうです。
文献によると、鞠を拾うために昔はオーバーヘッドキックジャンピングボレーなどもしていたようですよ。
しかも衣冠束帯でやっていたのですから、その運動能力は推して知るべしって感じですね。
鞠を実際に蹴らしてもらったのですが、基本の真っ直ぐ上に蹴り上げることが相当に難しかったです。
しかし、ちゃんとした格好をして鞠を蹴り上げる様子は、本当に皆さん楽しそうでした。
ちなみに、私たち歴研メンバーは横で蹴り上げる練習や歩き方の練習を行っていました。

修学旅行生がひっきりなしに来て、物珍しそうに見てました。
京都に住んでいてもあんなのやっているのはなかなか見れませんし、見てた子達は運がいいですね。
あと若い人も保存会にいました。
真面目に活動する気があるならいろいろ教えてくださるそうです。
月2なら運動不足解消のために参加してもいいなと思いました。

最大の収穫は練習の仕方と鞠です。
どうやら鞠の代用としてカラーボールを用いてもいいようです。(当然ですが防犯用のあれではないですよ)
実際の鞠とは違う点も多いですが、初心者の練習用には充分だと言えるでしょう。
どれだけ続けられるかは分かりませんが、しばらく歴史研究会として蹴鞠をやってみようと思います。
週1回にはなりますが、運動不足解消になればいいなと思います。

蹴鞠保存会の皆さんありがとうございました。
あと、保存会の人を紹介してくれた先輩、本当にありがとうございます。

6月10日活動報告

本日は白峰神宮で行われている蹴鞠保存会の活動の見学に行きました。
そこで様々なお話を伺うことができ文献を読んだ際の疑問や誤解も結構解消できました。

さて蹴鞠の様子を見たり実際に蹴ってみたりしたのですが、
なんか今まで麻呂のことなめててすいませんっした!

蹴鞠って思っていた以上にハードな激しい競技だったんですね。
もっとゆったり、のんびりしたものと勝手にイメージしてたんですけど、
そりゃあ某ゲームではこの無双奥義で敵将討ち取れるはずですよ。
おまけにこっちは鞠を蹴り上げることすらままならない状態で、
さらに歌や管弦、狩りまでやってた貴族のすごさを思い知らされました。

6/8の活動報告

6/8(金) の活動報告です。

・発表『中世蹴鞠史の研究-鞠会を中心にー』
・発表 蹴鞠技術、鞠の変遷など

次回は6/15、日本二千六百年史の続きです。

学生自治について

最近京大について話題になっている事の一つに吉田寮の改築があります。
なんかの新聞に載ったらしいのですが、吉田寮の食堂は京大で一番古い建物だそうです。
明治に建てられた建物だとか。
その建物の改築を含む吉田寮の改築案が永いこと"出ては保留"が続いてきました。
細かな事情はいろいろ省きますが、この建物の改築に出る予定の予算が問題です。
早いことなんらかの形で着工しないと、工事が予算が出ている期間に終わらないため予算が立ち消えてしまうのです。
立ち消えるというのは優しい言い方で、国に返さなくちゃいけないんですね。
その額たしか25億円です。
このご時世にこれだけのお金を国に返す事態になったら、予算なんて二度とつかないですよ。(たぶん)

この交渉に関して納得いかない点を4点あげましょう。
・交渉の終了時刻が3時半というのはどういうことか。(ちなみに合計時間は8時間半)
・団体交渉する目的は明確か。そして、団体交渉を認めさせる基盤は何か。
・寮生側の最終的な目的は何なのか。
・そもそもこの事態になるまで放置していたのは学生側ではないのか。

1つめ
この説明会のそもそもの発端は松本学長が団交を受けつけなかったことらしいです。
ただこんなに団交が長引くなら誰も応じなくなるのは当然だと思います。
何よりも困るのが一度誰かがこういったことをすると、他の団体が団交をしなくてはいけないと感じた時にできなくなる恐れがあります。
ついでにこれをやっているのは平日です。
確かに大学の先生方は自由人に見えますが、普通の先生は平日に授業や会議など仕事があります。
そんな先生方の時間をここまで浪費する必要があるのかおおいに疑問です。

2つめ
団体交渉と普通の交渉では武器が違います。
そもそも団体交渉をするには背景が必要です。
企業で団体交渉ができる理由はストライキという武器があるからです。
ストライキは諸刃の剣ですが、企業に対して確実にダメージがあります。
もし企業側が代表者を辞めさせたりしたら、残った人たちはボイコットを行い、企業が立ちいかなくなるようにできます。
もちろんそのダメージは従業員側にも響きます。
長く続けることに双方メリットがないので、ちょうど良い落とし場所に落ち着くわけです。
学生が大学に団交をするならば、参加者全員による武力行使や集団退学を武器にすべきでしょう。
ただ「みんなで交渉に参加します」では、「全体に情報が行き渡らない」や「感情に流されやすくなる」などデメリットが目立ちます。
相手の態度硬化を招くだけの団交には何の意味があるのでしょうか。

3つめ
いまいち寮生側の最終目標が分かりません。
あと、寮生側は何年間のスパンで物事を考えているのかもよくわかりません。
世界に永遠に続くものなどありません。
普通に考えて大学と同等の年数を経た建物の老朽化もわかっていた問題であると思います。
それを補修工事しかしないのは、構わないといえば構わないのですが、いつもでもたせる気があるのか分かりません。
今後100年間も同様にもつと思っているのでしょうか。(私はさすがに無理じゃないかと思いますが)
建物の雰囲気は大事です。
私たちもサークルのBOXは大事にしていますしね。
自治もそれなりに大事です。(私もそういった団体である西団連の代表ですしね)
ですが大学側は自治に関しては干渉しないとしています。
建物を改築した程度で揺らぐような自治ならあってもなくても変わらないと素直に思います。
また、改築による収容人数の大幅増員はかなり自治をする上で魅力的だと思います。
それとも寮費が問題なのでしょうか。
今は寮費が2000円弱だと聞いていますが、それが5000円くらいになるそうです。
ちなみに寮生側はタダにしろと話しているようです。
そうじゃないと経済的に困窮している学生が通えないとか。
経済的に困窮している学生をフォローするのは教育として大事だと思いますが、この額がクリティカルに効く学生はさすがに大学に通っている場合じゃないと思います。
正直1万円切っているだけでも相当に安いと思いませんか。
いろいろ主張することはいいですが、何を一番大事にするかを考えてほしいです。
個人的には10年後くらいの後輩たちにとって大事なことを探してほしいですね。

4つめ
そもそも自治だというならこの話が大学側からきていることがおかしいです。
こういった問題があるからこういう計画を立てたので大学側になんとか予算をつけてほしい、というのが自治の筋です。
さらにいうならそこまで自治を大事に思うのであれば、寮生で寄付や積立金を集めてこの立て直しには国からの予算なんていらない、といえばいいのです。
もちろん寮自体は大学の施設なので大学側の主張もあるでしょうが、予算を握っているならある程度主張を通せるでしょう。
お金自体は大学に一度寄付の形にして予算をつけてもらえばいいのです。
自治は基本的に勝ち取るものです。
しかし、京大の学生自治は学校の温情です。
その自治を与えられる根拠を示せないのであれば、いつ奪われてもしょうがないでしょう。
今ある自治の根拠は「先生方や職員がもともとは学生で大学の雰囲気を大事にしようという気持ちを持ってくれていること」と、「学生運動の時にその時の学生が辞めさせられることや武力行使を厭わず戦ったこと」でしょう。
そういう意味では今の全学連も戦っているので偉いと思います。(私は大嫌いですが。)

自治とは甘えることではありません。
自分たちの主張が受け入れられるための根拠を示せないのであればただのワガママです。
できる限りの誠意と理解を持って交渉に望んでほしいものです。

たくさん人がきたので、一応

なんか今日はえらくたくさんの人が訪問してくれていてビックリしました。
時事ネタのせいでしょうか。
とにかく来てくれた人ありがとうございました。

誰が見ているかよく分かりませんが、というか、みんなが見終わった後にアピールしてもしょうがないのですが、一応サークル代表として宣伝だけ。

京都大学歴史研究会は年齢、人種、性別問わず会員募集中です。
会費とかもありません。
活動は今のところ週一回です。
場所や活動内容はリンクにあるホームページを参照してください。
入会条件は「冗談の分かる人」です。

以上

菊池直子の逮捕

書こうかどうか少し悩みましたが載せときましょう。

菊池直子の逮捕です。

やっぱり麻原の死刑を遅らせるためでしょうか。
そうだとしたら、これだけ長い事信者をやっているのってスゴイですね。
サリン事件から17年たったらしいです。
特別指名手配の幹部もあと1人です。
高橋も半年程したら出頭してくるのでしょうか。
法律はよく知りませんが、殺人に関しては時効が2010年以降成立しないみたいです。
とはいっても、ここまで逃げられていた人間が今後も隠れるのは難しくないんじゃないんかと思います。
それでも出頭するに足る教祖だったのでしょうね、麻原は。

サリン事件は世界で例にない化学テロでした。
前後の様々な事件は子供心に新興宗教に対する恐怖を植え付けられたような気がします。
その前に選挙に出馬していたのも印象的でした。(確認したら衆院選でした)
印象に残るあの歌を当時口ずさんでいた覚えがあります。

事件の朝のパニックも何となく覚えています。
父親が通勤している時間であったので、母親も相当焦っていました。
確か携帯なんて便利な物がない時代で(ポケベルはたぶんありましたが、少なくとも母親は使っていなかったと思います)、父親と連絡が取れずニュースでもどの程度の被害が出たのかも分からずとにかくただ怖かったです。
上九一色村への突入の時も日本でこんなことがあるんだと、現実味が全くありませんでした。
⒐11の時にも映画かと思ったくらいですので、平和ボケだと言われてもしょうがありませんね。


このニュースを受けていろいろ思い返すと、生きている間だけでもいろいろなことが起こっているなと思います。
少しでも平和な世界になりますように。

部分月食

朝にニュースを見てたら今日は部分月食らしいじゃないですか。

ちなみに京都の月食予報はこんな感じらしいです。
最大で40%くらい欠けるみたいですね。
東では欠けるとこから観測できるようですが、こっちではちょっと欠けた状態で上るのだとか。
時間も7時から8時と見やすい時間なのがありがたいですね。


そして明後日は金星による日食らしいです。
今年は天体ショーが多いと聞いていましたが、あらためてすごいですね。
ちなみに金星による日食は次は105.5年後だそうです。
さすがにそこまで生きるのは厳しそうなので見逃したくないなと思います。

音禅法要

昨日(6/2(土))は大徳寺の音禅法要に行ってきました。

音禅法要とはなんぞやという人こんなのです。
http://www.youtube.com/watch?v=9pwVcWEVisA

ツトム・ヤマシタが顧問をしている虚空会という団体が主催だそうです。

毎年やっているみたいですが、今年は

ツトム・ヤマシタのサヌカイトによる演奏
海外の声楽家によるグレゴリオ聖歌
お坊さん達の般若心経等のお経
日本の横笛(笙かな?よくわかりません)の演奏

をミックスしていました。

どんな感じでコメントしても蛇足になりそうな気がしますのでここら辺にしておきます。
機会があったら是非参加してみてください。

今更、一年前の『孤独のグルメ』読んだ(ペルー料理の話)

 今週、バイト先で昔の『SPA!』見つけました(2010年3月9日号)。不定期連載『孤独のグルメ』が載ってたので、昼休みにチェック。

 お題は「東京都新宿区信濃町のペルー料理」。この作品でエスニック料理が取り上げられるのは珍しい気もしますが、何を食べてもゴローちゃんは相変わらずブレません。「小腹が減った」と言いつつガッツリ食べ(この時はセット料理二つを平らげてます)後で「食い過ぎた」と後悔する所といい、独特の味がある言い回しする所(「箸休めを超えた箸休め」「大人のお子様ランチみたい」など)といい、食材をダブらせてしまう所といい、いつものゴローちゃんでした。
 違う点があるとすれば、いつになく別れた元カノ(女優)を思い出して黄昏れてた事でしょうか。何でも、酒が飲めない同士で話が合い、パーティを抜け出して一緒にケーキを食べに行ったのが付き合うきっかけだったとか。その思い出にふけったゴローちゃん、ふと漏らす。

「思い出したら食べたくなったぞ」(背景にケーキの絵)

…え、そっち?さすがとしか言いようがありません。そりゃ、元カノから「食いしん坊さん」呼ばわりされる訳だ。ま、ラストでは破局したことを寂しく思い出すようなモノローグが入ってはいますけど。

 やっぱり、面白いですこのシリーズ。

※ふと思ったこと。店員が「ペルーは貧乏だけど 明るい貧乏なんです」「食べることと住むことには不自由しない国なんでね」と言ってますけど、それって貧乏のうちに入るんでしょうか?

ボカロ曲

しばらく前にボカロ曲を聞きだしたのですが、聞いても聞いても知らない曲があっていい感じです。

後輩に(歴研のではなく研究室のですが)オススメの曲を貰ったりしながら聞いている曲を増やしているのですが、いろんな曲があって飽きません。
俄かなのでひとまずみんなが聞いている曲を聞こうと、週間ランキングと24時間ランキングをひたすらチェックしています。
おかげでPSPは音楽プレーヤーと化しています。

そんな最近の悩みはPSPに入っている曲に聴いてもタイトルが分からない曲が増えてきたことです。
200曲くらいまではイントロでタイトルが分かったのですが、400曲を超えたあたりで把握できていない曲が出てきました。
これは今は数を増やさず、じっくりと聞けということなのでしょうか。

以上、歴研とは関係のない最近の話でした。

6/1の活動報告

6/1(金) の活動報告です。

・読書会 『日本二千六百年史』 第一二章後半・第一三章前半
蹴鞠関係書籍で、蹴鞠の基本ルールを確認。

次回は6/8、日本二千六百年史の続き、および蹴鞠の歴史に関する概観する予定です。

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Author:京都大学歴史研究会
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